ユアン・マクレガーとチャーリー・ブアマンの『ロング・ウェイ・アップ』が電動バイクで登場する!

UPDATE:
確定だ:


更新終了。
まずは、数日前にユアン・マクレガーがアルゼンチンのブエノスアイレスで目撃されたことから始まった。それはツイッター(スペイン語)で話題になった。

ファンは彼がそこで何をしているのか不思議に思っていた。
でも、ロング・ウェイ・アップが計画されていたことは知っていたよね?
だから...アルゼンチンのハッシュタグやソーシャルメディアのアカウントをフォローしてきた...
そして......新型の電動ハーレー・ダビッドソン(LiveWireと呼ばれる)がウシュアイア(アルゼンチン南部)で荷解きされている様子を写したソーシャルメディアの写真がちらほらと現れた。

そして、アルゼンチンの寒さにも備えている:

ユアンが電気自動車フェチであることは知っている。彼は古いフォルクスワーゲン・ビートルを電気自動車に改造し、『Charge』(2011年)という電動バイクのドキュメンタリーに参加している。
私たちにとっては、偶然の一致が多すぎるように思える。あまりにも多すぎる!
ロング・ウェイ・アップは電動ハーレーでスタートする。BMW GSもトライアンフ・タイガーもモト・グッツィもない!
ハーレーダビッドソンのライブワイヤーを4本降ろしたようだ。おそらくライディング用に2本、バックアップ用に2本だろう。

ああ、ちょっと待って...。
電気自動車が好きなら、もっといいことがある。
ウシュアイアでも2台の電動ピックアップトラックが荷解きされた。2台の電気トラックは、リヴィアンというアメリカのブランドのものだ。


そして2台のメルセデス・ベンツ・スプリンター4マチック(4x4)と1台のフォードF350(V8 6.2)が、おそらくスペアパーツと4台のハーレー・ダビッドソン・ライブワイヤーの充電に必要な余剰電力を運んでいるのだろう。
リヴィアンの電気自動車の航続距離は約400~600キロ(250~370マイル)とされている。ボリビアの巨大なウユニ塩湖などでは、メルセデスのスプリンター2台とフォード350が、電気トラックやバイクを充電するための電気容量を追加する必要がある。
この冒険で登場するRivian R1Tトラックについては、www.rivian.com、またはこちらをご覧ください。 https://en.wikipedia.org/wiki/Rivian
ハーレーダビッドソン・ライブワイヤーの詳細はこちら: https://www.harley-davidson.com/us/en/motorcycles/livewire.html


詳しい情報が入り次第、フェイスブックや インスタグラムでお知らせします!
チャーリーとユアン、そして彼らのカメラクルーに幸あれ!なんて壮大な冒険なんだ